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WebDAVの設定

アカウントにはそれぞれ、ホスティングサービスのWebサーバ内のフォルダがひとつ割り当てられます。 このフォルダは「アカウント領域」と呼ばれるもので、アカウント保持者であるあなたは、WebDAVリモートファイルサービスを用いて、ここにあなた専用のWebサイトを構築します。

ホスティングサービスのWebDAVサーバを通してご自身のアカウント領域にアクセスするためのURLは次のとおりです。

https://db.ssjava.net/account/

あなたのPCでWindowsのファイルエクスプロアやMacOSのファインダなどを開き、上記URLをリモートフォルダのパスとして指定、さきほど登録済みのアカウント名とパスワードをタイプ、OKボタンをクリックして、WebDAVサーバに接続してください。

ここにはWindows 10で'sample'というアカウント保持者がWebDAVサーバにアクセスする様子の画面ショットを示します。

webdav dialog

アカウント名とパスワードをタイプ:

webdav login

リモートのアカウントフォルダが表示される:

webdav account folder

プライベート領域(dataフォルダ)に移動:

webdav data folder

アカウント領域

アカウント領域の構成について説明します(ここではアカウント名はguest):

hosting folders

最上位、つまりホスティングサイト全体のトップは/で、横に表示されたURLでアクセス可能です。 ここには設置済みの標準CSSスタイルシート(/pandoc-gfm.css)などが置かれています。

第二レベルのフォルダ(この場合は/guest)はアカウントの公開領域(public)と呼ばれます。 この領域にはあなたのWebサイトの静的なリソース(HTMLファイルや画像など)を置きます。 一般ユーザは、図の/guestの右側に示されたURLを使って、これらリソースに読み込み権限でアクセスできます。 アカウント保持者はWebDAVを使ってこの領域に読み書き両方の権限でアクセスでき、自由にファイルの作成、編集、削除が可能です。

一番下、つまり第三のレベル(この場合は/guest/data)はアカウントの私的領域(private)と呼ばれ、ここには、fruit.mdのようなMarkdownソースや、guest.dbのようなデータベースファイルが置かれます。 一般ユーザはこの領域にはアクセスできません。 アカウント保持者のみがWebDAV経由でこの領域にアクセス可能で、ファイルの読み書きが可能です。

以下はアカウント領域でのファイルの名前や配置に関するホスティングサービス特有の規則です。

Markdownファイルの命名規則

Markdownソースはアカウントの私的領域に置かれます。 外部からはこのファイルの実際のパスではなく公的領域を指す仮想のURLを用いてアクセスします。 その際ホスティングサービスはURLの拡張子をみてどのような変換を行うかを判断します。

例:
https://db.ssjava.net/guest/fruit.mdmp/guest/data/fruit.md

私的領域に置かれる実物のMarkdownファイルの名前は次のとおりです。

prefix - name - suffix . md

典型的なMarkdownファイルの名前は単純で、name.mdの形式を取ります。たとえばhowto.mdfruit.mdです。

データベーステーブルの編集ページの場合、nameはそのページが対象とするテーブル名です。

Markdownファイルの拡張子は常にmdで扱いの如何によっても変わりません。 外部からこのMarkdownファイルにアクセスするURLの拡張子は可変で、これにより、Markdownファイルの変換方法が定まります。

拡張子 用途 備考
md ふつうのMarkdownページ
mdp PREPRO拡張書式(SelectorやStyleなど)を含むMarkdownページ MD + Prepro
mdm Live Data Embedderのマクロを含むMarkdownページ MD + Macro
mdmp PREPRO書式とEmbedderマクロを両方含むMarkdownページ MD + Macro + Prepro

Markdown変換のみを行う場合はmdを、ホスティングサービスの全機能を使う場合はmdmpです。 よくわからない場合はmdmpにしてください。 拡張書式のみ使う場合にはmdpを、データベースのみを使う場合にはmdmを指定すると効率がよいです。

prefix(接頭辞)はふつうは付けませんが、付ける場合はprivtcktのどちらかです。 privはそのページをアカウント保持者のあなたしか利用できないことを指定します。 ほかの誰もそのページにはアクセスできません。 tcktが付いたページにアクセスするにはあらかじめチケットの取得が必要です。 ここでいうチケットとは、アカウント登録で使用したあのチケットと同様のものです。 いずれも付かないページへのアクセスは制限しません。

テーブル名に使える文字は英数字と下線(_)です。ハイフンは接頭辞とテーブル名と接尾辞を区切るのに使います。

suffix(接尾辞)は自由に付けてかまいませんが、主に同一のデータベーステーブルを操作する複数の編集ページを区別するために使います。

自動生成のテーブル編集ページを一覧用と入力用とに分ける場合はdelivery-list.mddelivery-entry.mdのような名前を付けます。

実物のMarkdownファイル名の例:

上記ファイルを指す外部からのURLの例:

URLの通知

テーブル参照編集ページは特定の人に教えたり、ブログやSNSで一般公開することで、他人がアクセス可能になります。 そうしないかぎりは誰も知りません。 このため閉じたグループ内のみで利用することも一般公開することも可能です。

とはいっても「未公開」は絶対ではありません(総当たりで探す攻撃者があれば防げません)。 くれぐれも大事な情報は表てに掲載しないようにしてください。

一般または特定顧客に対してテーブル編集ページのURLを知らせる方法はいくつかあります。

次の手順 → テーブル作成

提供: 横浜工文社 - Kobu.Com

Written 2020-Oct-14

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